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震災 こどもへの影響

東日本大震災 震災報道、子供の心理に影響 親が声かけ、不安取り去る工夫産経新聞 3月20日(日)7時57分配信

 東日本大震災を受け、被災地の状況が連日絶え間なく、テレビに映し出されている。報道として重要だが、幼児には心理的な悪影響が出始めているという。専門家は「災害から命の尊さを学べるのは小学3、4年になってから」と注意を呼びかけている。

 「もともと元気に遊んでいたのに、震災後の月曜日(14日)から先生のそばを離れなくなった子、1人でトイレに行けなくなった子や、ジャングルジムが倒れないか心配する子がいる。安心させるような対応を心がけている」

 認定こども園「あいゆう園」(茨城県龍ケ崎市)の大越和美主任は震災以降、園児たちの心の変化に気付き始めているという。

 筑波大学大学院の徳田克己教授(子供支援学)も「小学1年のわが子が不安定でよく泣くようになった、という母親から話を聞くと、地震の怖さを言い聞かせ、テレビの映像もよく見せていた」。

 こうした子供たちの異変に対し、徳田教授は「多くの親は深く考えないまま、子供と一緒に災害のニュースを見て、『死んだら会えないんだよ』などと話しかけたりする。震災を通じて幼いうちから命の大切さを教えなければ、というのは勘違いで、恐怖だけを抱かせてしまう」と強調する。

 平成7年の阪神大震災後、徳田教授のグループがニュース映像を見た幼児を調査したところ、被災地ではないのに、多くの子供に夜泣きや不登園の傾向が出た。

 中には夜驚(やきょう)症(睡眠から突然起きて叫ぶなど怖がる症状)、爪をかむ、チックなどの神経症状が強く、治療が必要な子供もいたという。

 幼児がいる場合の災害情報の接し方として徳田教授は、悲惨な映像をなるべく見せない▽親がテレビを見る時には近くにいて、「ママ(パパ)がいるから大丈夫」などと声をかける▽災害と死を結びつけたり、死んだら会えないといった話をしたりしない▽枕元に子供の宝物を置いて安心させる-などを挙げる。

 徳田教授は「幼児は恐怖を感じても、地震の時に正しく対処できるわけではなく、悪影響の方が大きい。不安を取り去るよう工夫してほしい」とアピールしている。(草下健夫)




繰り返される震災の映像 子どもの心に影響も2011年3月17日

 テレビから繰り返し流される津波や原発事故の映像。重要な情報だが、大人が漫然と見続けると、一緒にいる子どもの心に深刻な影響を与えかねない。 (生活部震災取材班)
 「ジョージ(アニメ『おさるのジョージ』の主人公)がいい!」
 地震発生から数日後の真夜中。埼玉県三郷市の主婦(36)は、自宅で就寝中の長男(2つ)が突然、大声で泣きだしたことに驚いた。
 主婦は地震発生時から、テレビのニュース番組を見続けていた。長男はアニメのDVDを見たがったが、自宅が河川に挟まれた地域にあり、余震の影響が心配だった。
 思えば、主婦がテレビを見ているとき、長男は画面に背を向け、頭や顔を手で覆って、主婦にまとわり付くようになっていた。真夜中の出来事で、主婦は「心を痛めているんだ」と気づいた。ただ、いざというとき、二人の子どもを連れて逃げるのは自分。「ニュースを見ないではいられない」と悩む。
 地震が起きたとき、東京都港区の主婦(34)は、次男(5つ)と幼稚園から帰宅する途中だった。トイレを借りようと入ったコンビニは混乱し、落ち着いて用を足せなかった。その後、次男はテレビで地震のニュースを見るたびにトイレに行きたがる。外出前などは、普段より頻繁にトイレに駆け込むようになった。
 主婦は「かわいそうなのでアニメ映画のDVDを見せているが、揺れると気になって、ニュース番組にチャンネルを戻してしまう」と話す。
 東京都内の男性会社員(43)の長男(8つ)には、地震発生二日後から、指しゃぶりや母親にまとわりつく姿が見られた。抱きしめると落ち着いたという。
 子どもの心に何が起きているのか。兵庫県立大看護学部長の片田範子さん(小児看護学)は「現地の映像と自分が体験する余震、親の表情、家庭内の話題などの情報を自分なりに統合し、自分の身にも何かが起こるのではないかと不安に襲われる」と説明する。
 言語聴覚士で、早稲田大客員教授の湯汲英史さん(発達心理学)も「子ども自身が揺れを体験しているので、テレビの向こう側の出来事と思えない。被災地との距離が分からず、すぐ近くで起こっていると感じる子もいる」と指摘する。
 不安やストレスのサインが現れやすいのは、(1)睡眠(2)食欲(3)表情。
 年齢別では、乳児の場合、夜泣き▽寝付きが悪い▽少しの音で驚く、泣く▽表情が乏しくなる-などが起こる。幼児以上は、赤ちゃん返り(指しゃぶり、おねしょ)▽食欲低下▽落ち着きがない▽無表情▽チック▽自傷(爪かみ、髪を抜く)▽震災ごっこ▽暴力的な遊び-など。
 では、どう対処すればいいのか。子どもが幼い場合について、片田さんは「テレビの視聴は控え、ごく普通に生活することで『大丈夫だよ』と伝えてあげて」と話す。不安から親のそばを離れない場合はたくさん抱き締めることだ。
 湯汲さんも「毎日同じ環境で過ごすことが、子どもの情緒の安定や脳の成長に必要」とし、必要な情報の入手については「子どもが寝た後にテレビを見るなど工夫を」と提案する。
 小学生になると、地震や津波、原発の爆発などに疑問を持っていることも多い。片田さんは「親は説明を避けがちだが、事実を事実として教えることも必要。疑問に丁寧に答え、一緒にメカニズムを調べることで不安を受け止めてあげてほしい」と助言する。



災害時のこどもたちへの心のケアについて
~子供にかける言葉は「大丈夫だよ」「守ってあげるよ」~



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避難所で両親を待つ兄弟

数日前のニュースです。
何かあるとすぐにiPhoneで写真を撮っていましたが、このニュースは見入ってしまって...

カメラを起動したあとは、お兄ちゃんしか映らなくなってしまいましたが、弟はまだ小学校低学年くらいでしょうか?(蛇口のところに弟の小さな手が見えます)

iphone_20110322162826.jpg



この兄弟は、学校にいて無事だったそうですが、いまだにご両親が見つからないそうです(>_<。)


未だに余震があって、こわくて、不安で、お父さんとお母さんにまだ守ってもらいたい年齢のはずなのに、たくましく生きています。




この兄弟は、率先して避難所のお手伝いをし、みなさんに飲み物をついであげたり、片付けを手伝ったりしているのです。



『いい子にしてたら、がんばっていたら、お父さんとお母さんに会えるから』



と言っていました。






もう胸が痛くなって、すぐにブログに書くことが出来ませんでした。




その後、この子たちはどうなったのだろう...



載せるべきかどうかも迷ったのですが、この兄弟、ご両親から学ぶことがたくさんありました。








絵からピンク色消えた

小さな体に大きな不安=絵からピンク色消えた―被災児童、言動に変化・東日本大震災時事通信 3月22日(火)17時19分配信

 東日本大震災で被災し、避難所で暮らす子どもたちの言動に早くも変化が表れ始めた。突然泣く、怒る、はしゃぐ、無口になるなどさまざまだが、専門家は「子どもの心にいろいろな変化が起きても当然で、そこが出発点」と指摘している。
 大津波で壊滅的被害を受けた宮城県女川町。総合体育館で避難生活を送る阿部利恵子さん(31)は母子3人で暮らしていた家を失った。被災後、長女(4)は夜泣きがひどくなり、長男(7)も「うるさい」「あっち行け」など言動が乱暴になったという。
 千葉奈緒子さん(45)の三女麗奈ちゃん(4)も夜泣きが始まった。少しでも離れると「お母さん」と駆け寄ってくるなど、小さな体で大きな不安を抱えているのが見て取れる。届けられたぬいぐるみをもらった19日の夜は熟睡。最近は母から離れて友達と遊び始めたが、ぬいぐるみはしっかり抱いたままだ。
 石巻市の河北総合センターで暮らす高橋里美さん(26)の息子優斗君(5)は日中にお漏らしをするように。一緒に避難している祖父母も含め誰かがそばにいるよう注意している。先が見えない生活に自分も不安だが、「伝わらないように気を付けています」。
 「笑っているけど、本心は分からない」。津波で自宅が半壊し、仙台市若林区の七郷小学校に避難している女性(36)は、三女(9)の描く絵が「殴り書きで、ピンク色を使わなくなった」のに気付いた。絵にストレスが表れると耳にしたことがあり、カウンセリングに連れて行くつもりだ。兵庫県西宮市の小学校教諭として、阪神大震災や中越地震などで被災した子どもの心のケアに当たってきた神田英幸さん(62)は、「泣いて叫ぶという表現をすることで一つの壁を乗り越えたことになるが、心の傷のケアはまだまだ先」と指摘。周囲の親や先生に「子どもがどういう状態になっても認めてほしい」と求めつつ、「大人もつぶれないよう余力を残してほしい」と話した。 



私も昔、こどもの絵について勉強をしていた時期があり...心が痛みます...(>_<)
言葉にしなくても、元気に過ごしていも、こどもは我慢をします。ためこみます。(大人もそうです)
素直な子供たちの絵には、絵には内に秘めた思いが表現されます...

記事に書いてあるように、大人の方々も、同じです。
つぶれないよう...
ためこまないようにしてください...


ママ部屋の本棚にある、こどもの絵に関する本たちです。
iphone_20110322204349.jpg

「震災孤児」数百人か…

どれくらいの人数になっちゃうんだろう.......




「震災孤児」数百人か…厚労省、実態把握急ぐ読売新聞 3月31日(木)3時7分配信

 東日本巨大地震で親を失った児童生徒は、1995年の阪神大震災の68人を大きく上回る見通しとなっている。

 厚生労働省などによると、阪神大震災が早朝に発生したのに対し、平日の日中に発生した今回の地震では多くの児童生徒が下校前で、学校ぐるみで避難して助かった事例が多く、「震災孤児」は数百人単位にのぼるとみられる。

 ただ、震災後も混乱の続く被災地の自治体からの聞き取りは難航しており、厚労省は、被災地以外の自治体から専門職員を募って現地に派遣し、実態把握を急いでいる。

 阪神大震災では、親を失った児童生徒の大半が親類や知人に引き取られた。




この子たちのお父さん、お母さんは見つかったのかな?
今もがんばっているのかな?

「お母さんどこ。お父さんは?」


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Author:メイママ
静岡県生まれ、東京調布市在住。
グータラママです。
気付けば40越えてましたー
でも、誰でも歳はとるっ!!
それなら、楽しく歳を重ねていきたいですよねッ(*'-'*)

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